心ととのう。内からかわる。己を磨いて、波動高める。

この世界は小さな小さな光の粒でできています。 空も、花も、虫も、そして、あなたも。 生きることは、創ること。 あなたの人生は、あなたの手の中、心の内にひろがっています。 確信すること。 それがすべてです。

すべての人が、"それでいい" !

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すべての人が、"それでいい" !

"変わるべき" と、思うのは、己のみ。

他者には、"それでいいのだ" と、ふところ大きく生きるべし。



身近な人ほど、そうとらえるのは難しい。

が、身近な人は、あなたの "甘え" の最後の砦。


ここが乗り越えられたら、あなたは何ステージも階段を飛び上がれた、ということ。



☆"変わってほしい" という「期待」は、あなたの「甘え」。過去記事はコチラ
「あきらめる」は、結構大事。←自分以外の人に対して。 - 心ととのう。内からかわる。己を磨いて、波動高める。



身近な数名以外は、あなたの意識の切り替えで、案外スッと、見方を変えられる。


相手の "変わってほしいトコロ" には、「変わらないのだ!」と、潔く、「あきらめる」。


一方で、本当に " 相手がより素晴らしい人物になるために、必要な変化だ " と思う場合には、「いや、でも、いつか本人の心の内から変わる日が来るんだろう」とだけ、思う。

そしてその想いは、心の奥底に秘めて、もう見ない。
とらわれない。



あなたがすべきことは、相手をそのまま、ちゃんと見る。

そして、"自分より優れていてすごいと思えるトコロ" を見つける。

同時に、"相手には足りないが、自分がおぎなえるトコロ" を見つける。



これからの時代は、必ず、それぞれの人が、その人のままで、幸福に生きられる世の中になる。


それぞれの得意なことを持ち寄って、それぞれの不得意をおぎない合う。


だれも責められず、だれもが人に求められ、喜ばれる存在になる。



だから、他者から虐げられている人がいるならば、自分以外のだれかから否定されても、
あなた自身が "変わりたい" と思わないコトならば、受けとめなくてもいいのだ。


あなた自身が "変わりたい" と思ったら、絶対に体がそれを求めて動き出す。
その時は、安心して、体の衝動に従って。


そんな時は、
頭より、心より、体が一番知っているから。

☆過去記事
頭より、心より、体が一番知っている。 - 心ととのう。内からかわる。己を磨いて、波動高める。


人は、いつからでも、自分が望みさえすれば、変われる。



いつでも、変わるべきは、自分自身。


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